265:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/12(木) 13:44:31.91 ID:IShhipRo0
石丸「桑田君は僕を見た後、酷く狼狽しながら、叫びを上げて逃げて行った」
朝日奈「まるでよくなってないね…」
石丸「叫び声を上げるのがやっと、といったようだった。声を出そうとしても出ないらしい」
不二咲「桑田君…」
石丸「以上だ」
大神「この話を聞く限り、手紙の内容が簡潔になったのは、安定したのでは無く、長文を書けなくなったためだったのか?と感じた。皆はどうだ」
朝日奈「…私もそう思う。…でもさ、よくなりかけてたのは本当じゃん!何があったの桑田に!」
大神「声をだす気力もない…以前話したときは我に怒りをぶつけて来れる程度には活力はあった…」
石丸「…この手紙を見る限り、桑田君は外に出る決意をしていたようだ。…外に出て何かあったのでは…」
不二咲「何かあったって…何が?」
石丸「その間にあった変化を述べて見てくれ。何かがあるはずだ」
朝日奈「変化って…そんなことあったら私たちだって…あ!」
大神「どうした?」
朝日奈「舞園ちゃんの怪我!」
大和田「…まさか、だよな?」
朝日奈「…でも、それっぽいのってこれじゃない?」
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