32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/01(日) 01:01:01.30 ID:MY313ymx0
大和田「出るか?」
石丸「まだいい。それよりやはり兄弟にも隠し事はあるのかね?」
大和田「…何ィ?」
石丸「兄弟は食堂での僕の行きすぎた言動を咎めたくてサウナで話をしようと持ちかけてきたのだろう?」
大和田「…まあな」
石丸「僕には隠し事をするという心理が分からない。だからこそ食堂の和やかな雰囲気を壊してしまうような真似をしてしまった」
石丸「しかし兄弟には彼らが何を思ったのかわかったのだろう?」
大和田「だから俺も隠し事をしてるんじゃねえかってか…?」ピク
石丸「先ほどきいただろう,隠し事は悪いことか?と。それは隠し事をした経験があるからこその発言だ」
大和田「……何が言いてェ」ピクピク
石丸「僕は隠し事をできるような人間関係すら無かったのだ。だからー」
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