322:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/17(火) 03:23:04.68 ID:WCHPuq640
桑田(…あれから、何日経ったんだっけ)
桑田(…つーか今何時だよ…寝過ぎて頭いてえ)
桑田(…腹、減ったな)
桑田「……」ガチャ
桑田(ん…飯とノートと手紙…?)
桑田(とりあえず部屋に)
桑田(もぐもぐ)
『桑田君へ!体調はどうかね?何もないかね?何かあればこのノートに書いて出して欲しい。
このノートは皆が書き込む。好きなことを書き込んでもらって構わない。
君が何も書き込まなくても、僕達が連絡事項などを書き込むので、できればドアの前に置いておいて欲しい!でも何か書いてくれれば嬉しいぞ!石丸。』
桑田(なんだこりゃ)
桑田(一応持って帰って来ちまったが…このノートどうすりゃいいんだ…)
ピンク色のノートの上に、様々なペンで彩られた『交換日記帳』という文字が乗っていた。ハートマークが乱舞している。
書いたのは朝日奈か不二咲だろうか。
『やあ桑田君!読んでくれているか?最初は僕だ!石丸清多夏だ!一つ頼みがあるのだが…』
ページを捲ると字だけですでに暑苦しい石丸の文章があった。
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