534:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/13(日) 23:33:44.24 ID:MmDfJTql0
『誰から行こうかなぁ?とりあえず自分からバラした人たちから行こうかなー空気読めてないよね。なんで自分からバラすかな』
石丸「ど、どういうことだ?!まだ時間まで一日以上もあるんだぞ…!」
そこで僕は同意を得るように二人に振り向く。
…そこにいたのは、真っ青になりながら微かに震えている二人だった。
石丸「ふ、二人とも…」
不二咲「……」
大和田「……っ!」カチャ
石丸「?!」ガッ!
大和田「なっ…」
石丸「…痛っ。まだ…閉めるな!…行くぞ、不二咲君!」
不二咲「えっ?」
自室に逃げようとした兄弟ごと抱え込みながら、不二咲君とともに兄弟の部屋に飛び込んだ。
外では落ち着いて話が、できない。
ドアに挟まれた足と、強引に動かした手が痛いが気にしていられない
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