572:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/18(金) 00:29:42.72 ID:RYnn1oyb0
霧切「不二咲君。あなたは特に非力なのだから単独行動はやめた方がいいわ。明け方に一人なんて格好のカモのようなものよ」
不二咲「うん。ごめんね」
霧切「私たちの中に潜んで黒幕と繋がっている人がいることを忘れないで。内通者は腕も立つようだから、男子でも一人は危険よ。意識して集団でいなさい」
石丸「…そうだな。その通りだ」
霧切「これで解散よ。出来るだけ心を落ち着けさせておくべきよ。…このあときっと、モノクマから呼び出しがある筈だもの」
石丸「……ああ。では、朝食会で会おう!」
石丸「不二咲君、こんなことはもうやめてくれたまえ。肝が冷えたぞ」
不二咲「うん。心配かけてごめんね」
石丸「…それはそんなに大切なものなのか?」
不二咲「パソコン?…うん。そうだねぇ…多分、大切だよ」
石丸「そうか。では大切に持って帰ろう」
不二咲「うん…」
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