662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:37:39.25 ID:fhlD0ZOl0
不二咲「…ねえ、この髪の毛を見て」
江ノ島「……!な、なな…どこでこれを!?」
不二咲「襲われた後に気づいたんだけど…僕にくっついてた髪の毛だよ」
663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:38:39.35 ID:fhlD0ZOl0
大和田「俺たちはセレスが怪しいと思ってんだが、オメエはどう思うよ」
江ノ島「…………」
江ノ島「…………」
664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:39:26.24 ID:fhlD0ZOl0
大和田「まーセレスが怪しいってことを俺たちは伝えに来ただけだ。オメエも気ィつけろよ」
江ノ島「うん!」スッタスッタ
665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:41:04.78 ID:fhlD0ZOl0
セレス「……もし、彼女になにかあれば真っ先に疑われるのはわたくしですわね」
霧切「……」
セレス「本当に…どちらにしても面倒なことを…」
666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:42:07.20 ID:fhlD0ZOl0
朝日奈「…ひどい有様だね」
大神「…なっておらん」
石丸「やってくれないか」
667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:42:45.44 ID:fhlD0ZOl0
大神「…気をつけるのだ。おぬしは特に怪我をしている」
舞園「はい。…失礼します」
朝日奈「…舞園ちゃん、少し元気になったのかな」
668:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:43:44.06 ID:fhlD0ZOl0
石丸「……二人とも」
朝日奈「…なに?」
石丸「君たちの力を借りたい。きっと君たちの汚名を返上できるチャンスになるだろう」
669:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:44:43.08 ID:fhlD0ZOl0
670:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:46:05.26 ID:fhlD0ZOl0
江ノ島「…?急いでるから行っていい?」
セレス「どうぞ」
江ノ島「……」フンフフーン
671:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/10/29(火) 00:47:21.35 ID:fhlD0ZOl0
セレス(しかししてやられてばかりでは面白くありませんわ)
セレス(ただの囮として思わせぶりにしていろと言われましたが、黙ってうなずくわたくしではありません)
セレス「ま、せいぜい暇を持て余したわたくしの余興になっていただこうではありませんか」
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