756:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/11/14(木) 00:04:33.53 ID:0BkihuJv0
石丸「待ってくれ…返してくれ」
石丸君の小さな小さな声が聞こえた。
それはとても弱った声で、涙が滲んでいて、情けなくて、聞いてるだけで辛くなってくるものなのに
無傷で座っているだけの僕の声なんかよりもずっと、強さを感じさせる声だった。
…このままでいいの?
…終わらせて、しまうの?
『僕を助けて!』
それは確かに、自分の声だった
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