767:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/11/14(木) 00:20:24.46 ID:0BkihuJv0
アル『ご主人タマ!僕を助けてくれてありがとう』
過去の自分にお礼を言われるのはとても不思議な気持ちで
アル『ご主人タマかっこいいなぁ…僕もご主人タマみたいになれるよう頑張らないと!』
ひたすら褒められるっていうのはとっても恥ずかしかった。
不二咲「アルターエゴ、異常がないか確認して」
アル『うん。わかったよ!』
不二咲「大和田君…一つ謝りたいことがあるんだ」
大和田「んだよ」
不二咲「…あの時はごめんね。僕すっごい恥ずかしいことをしていたみたい…」
大和田「……何がだよ」
不二咲「あんな風に、無邪気に自分を褒められ続けるのって凄く恥ずかしいんだね…自分の言ってたこと思い出して恥ずかしくなってきちゃった…えへへ」
悩みを打ち明けた時の自分はきっと浮かれていたんだと思う。
憧れてる大和田君の強さに近づけた気がして、はしゃいでいたんだきっと。
だからあんな無邪気に大和田君に憧れをすべて吐いてしまっちゃったんだろう。
ちょっと子供っぽかったな。ちょっと恥ずかしいな。
だから笑ってごまかそう。
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