814: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/11/21(木) 22:27:15.96 ID:o6/f820G0
不二咲「アルターエゴをインターネットに繋ぎたいし、あの部屋に戻らないとねぇ…」
大和田「もう江ノ島の奴は居ねえだろうな…いたら戻れねえぞ」
朝日奈「…石丸もだけど、本当に江ノ島ちゃんがこれやったの?」
桑田「まだいうか?」
大和田「俺たち全員簡単に投げられちまった。ありゃ大神以外は戦力外だな」
桑田「俺が至近距離で投げた球を喰らってもこっちきたぞ?俺の球はプロでも怪我するレベルだぜ?ありえねーだろ」
朝日奈「まだ信じられない…」
石丸「気持ちはわかるのだが…立ち会った時にそれでは僕のようになってしまうぞ」
朝日奈「うん…」
石丸「僕は心定まらない中途半端な状態で挑んだ結果、こんなことになってしまった…本気で彼女のことを敵だと思えないのであれば逃げた方がいいだろう」
石丸「君は足が速い。もし出会ってしまったならば、すぐに逃げて頼りになる者を呼んでくれ」
朝日奈「…うん。仕方…ないんだよね、こうなるのも。黙ってたら殺し合いさせられちゃうんだし…外出れないし」
石丸「…ああ」
朝日奈「……、手当しよっか」
桑田「取り敢えず顔だな」
不二咲「でも顔なんてどうするの…?」
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