832: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/11/27(水) 00:41:55.26 ID:i9/tsOf+0
不二咲「わかったよね?」
石丸「行ってやりたまえ。頼りになる親友も居らず、心細い思いをしているだろう」
不二咲「信じられる人といると心が強くなれるから…行ってあげて。きっと葉隠君のこと待ってるから。…きっと葉隠君も強くなれるから」
大和田「おーおーどーした?葉隠じゃねぇか?やっと戦う気になったのかよ?部屋でビビってたくせによ」
石丸「やめたまえ兄弟!それについては何も言わない。そういう約束だろう!」
大和田「…お、おう。悪りぃ」
桑田「でもここに来たっつーことはやる気になったんだろ?」
葉隠「うんにゃ。暇すぎて出てきただけだべ」
桑田「ンだよ手伝いにきたわけじゃねーのかよ冷やかしなら帰れこのアホ」
石丸「だからそういった発言はやめたまえと先ほどから…」
葉隠「あーもー!うるっせぇ!…行きゃいいんだろ行けば!こんな危ねえとこいられるか!俺は自分の部屋に帰る!」
桑田「そういうこと言ったやつって大概次の犠牲者とかだよな?」
石丸「や め た ま え と 言 っ て い る!」
桑田「へーへー。とっとと行けよ馬鹿隠。次会ったときは思いっきり笑ってやるから待ってろよ」
石丸「葉隠君!怖いのならば気にしないで部屋に帰るのだ!僕たちは君が怖がったりしたことを笑ったり気にしたりしないぞ!大丈夫だぞ!」
大和田「兄弟。何気にその発言はきついからやめとけ」
不二咲「ご、ごめんね。僕たち行くねぇ…手伝って欲しいなんて言っちゃったけどやっぱり気にしなくていいよぉ」
桑田「じゃあなー」
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