952: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/19(木) 00:28:16.62 ID:nUGALjYx0
石丸「いや、開いている。先ほどの爆発音は恐らくそれだ。不二咲君によればシャッターは物理的に破壊されているらしい」
桑田「マジで?」
石丸「マジだ!僕たちの部屋のところにあったシャッターと、四階までのシャッターは全て開いている!」
石丸「そこで君たちに様子を見に行ってもらいたいのだ。恐らく霧切君や苗木君達が先へと進んでいるはずだからな」
桑田「オッケー行ってくるわ!」
大和田「任せとけ兄弟!」
石丸「うむ。ところでどちらかが残…」
桑田「大和田オレはこっちいくわ!そっちは頼むぜ!」バタバタ
大和田「おう!任せとけ!」ドドドド
石丸「残ってくれないか…って君達!」
石丸「待ちたまえーっ!人の話は最後まで聞きなさいと先生に教わっただろう!待ってくれ!どちらか一人残ってくれーっ!」
石丸「…ふ、二人とも行ってしまった」
石丸「も、もしここが襲撃されたらどうすればいいのだ?!僕一人では守りきれないぞ!」
石丸「兄弟ー!桑田君ー!」
石丸「……これは。僕も腹をくくらなくてはならないようだ…」
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