968: ◆Nv7JqrEoRxto[saga]
2013/12/19(木) 00:48:48.12 ID:nUGALjYx0
石丸「不思議だ…」
不二咲「大丈夫?!石丸君!」
石丸「このツルハシを掴んでいると…勇気が湧いてくる」
石丸「兄弟の力が…流れ込んでくるようだ」
不二咲「石丸君…?」
石丸「…兄弟」
不思議と炎でも灯されたかのように熱い。
そうか、これが勇気なのか。
石丸「…止めてやる」
不二咲「石丸君…?」
石丸「うおおおおおおおおッ」ダッ
不二咲「石丸君!待って!」
体が軽い
まるで君が体の中から支えていてくれるかのように。
光など無い筈なのに炎が照らしているかのように見えていた。
君が照らしてくれているのだろうか、兄弟!
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