過去ログ - ソーニャ「次の仕事は見滝原に行くのか」
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263: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:31:47.82 ID:ny8xuY3po

ほむら「が、学校……？」

ソーニャ「そうだ。同じ学校に通って、常に私達のどっちかの側にいさせる」

以下略


264: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:32:30.46 ID:ny8xuY3po

ソーニャ「そうか。それならよし」

ソーニャ「お前は被災を受けて、親戚のいる『ここ』に来て……」

以下略


265: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:34:06.14 ID:ny8xuY3po

ほむら「…………」ﾎﾟｹｰ

ソーニャ「おい、聞いてんのか」

以下略


266: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:34:58.96 ID:ny8xuY3po

あぎり「被災しててんやわんやでドサクサにってことで」

ほむら（テ、テキトーだ……）

以下略


267: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:35:59.31 ID:ny8xuY3po

あぎり「ソーニャみたいにお肌白いですし、入るのはソーニャのクラスですし、そうなのかなと思ってました」

ソーニャ「そこは国境を越えた親戚よりも日本人で合わせた方が無難だろう」

以下略


268: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:37:19.52 ID:ny8xuY3po

ソーニャ「何にしても、交換留学生とかよりはいいだろ」

ほむら「それは、まぁ……」

以下略


269: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:38:16.61 ID:ny8xuY3po


あぎり「それとソーニャが使っているのと同じ教科書」

ソーニャ「他に家から持ってきて欲しいのがあれば言え。不備があったら困るのはお前だしな」
以下略


270: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:39:38.05 ID:ny8xuY3po

ソーニャ「罠はあるけど居心地はいいぞ」

ほむら「え？」

以下略


271: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:42:03.24 ID:ny8xuY3po

ソーニャ「しかし見滝原中だっけか。この制服……色合い的にかなり目立つよな。こっちはブレザーだぞ」

あぎり「可愛らしいデザインですが、こればかりは……」

以下略


272: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:44:28.32 ID:ny8xuY3po

ソーニャ「まあどうしようもないよな。おい、ほむら」

ほむら「はい」

以下略


273: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/10/20(日) 00:45:26.63 ID:ny8xuY3po

……なんだろう。

いつもの制服を着るだけなのに何か……変に緊張する……。

以下略


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