過去ログ - ソーニャ「次の仕事は見滝原に行くのか」
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370: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:32:32.40 ID:DE/T/7vEo

「あの日」の夜。ほむらちゃんからメールが来ました。

ほむらちゃんの文章……元気だから心配しないで、とのことです。

以下略



371: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:33:32.49 ID:DE/T/7vEo

ハンカチ……?

そっか、わたし……今、泣きそうになってたんだ。

以下略



372: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:34:27.07 ID:DE/T/7vEo

そもそもあぎりさんは、わたし達に「ほむらちゃんが誘拐された」ってことを隠ぺいするために来ました。

ほむらちゃんが見滝原にいないことを、帰省なりなんなりで虚偽の理由づけのために来たのです。

以下略



373: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:35:40.55 ID:DE/T/7vEo

そう……ほむらちゃんは強い。

わたしのために何度も苦しい思いをして……それでも諦めなかった。

以下略



374: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:37:10.60 ID:DE/T/7vEo

あぎりさんが帰っちゃって、ほむらちゃんのケータイにコンタクトする勇気がなくて、

お家に行ったら色々無くなってて、キュゥべえが何か言ってて、

以下略



375: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:38:12.13 ID:DE/T/7vEo

わたし達は手がかりを求めて、ここにやってきました。

それが実際に得られるかまではわかりません。

以下略



376: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:39:41.18 ID:DE/T/7vEo

ここは、織莉子さんの家。

織莉子さんは、キリカさんと同居しています。

以下略



377: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:41:20.41 ID:DE/T/7vEo

ゆま「キリカお姉ちゃんは?」

織莉子「キリカはでかけているわ」

以下略



378: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:42:06.91 ID:DE/T/7vEo

奇麗なテーブル。ピカピカのカップとポット。

中身はもちろん紅茶。

以下略



379: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:42:47.98 ID:DE/T/7vEo

織莉子「ふふ……信頼がないのね」

織莉子「勿論入ってないわよ」

以下略



380: ◆G/i6ASkNm1oc[saga]
2013/11/23(土) 22:43:34.62 ID:DE/T/7vEo

織莉子さんは、予知の能力を持った魔法少女です。

織莉子さんが契約した時……その予知の力で、わたしの未来を見たんだそうです。

以下略



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