過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
1- 20
134: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 21:30:44.70 ID:OLWRDyUR0

それをどうやって取り繕う……


無理だ。
俺一人が嘘を言ったところで他人と話がかみ合わなければおかしいことに気付く。

ならばギアスをかけるか?

ミレイにか?

そんなことはできない。彼女は俺にとって大切な人だ。
そんな人に絶対服従のギアスなどかけれるわけがない!


「ミレイは……ナナリーのことを覚えているんですか?」


「え?うん、当然じゃない。あんたと同じくらいナナリーとも長いんだし」


覚えていることを当然だと思っている。
なら他の者とナナリーやロロについて話した形跡はなさそうだな。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
185Res/111.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice