過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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136: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 21:33:07.02 ID:OLWRDyUR0

誰にも頼らず、誰も信じず、友はスザクだけだった俺……

彼女は俺が不遜な態度をとっていたにもかかわらず、ナナリーとの平穏な生活を与えてくれた。

俺はそれまで「ありがとう」などと、他人に感謝することはなかった……
当然だ、誰にも頼らず生きてきたのだからな。


「……ミレイ」

「なあに?」

「4年前、俺とナナリーのためにクラブハウスを用意してくれた感謝を俺は忘れたことはない。
 ありがとうございました」


「ふふ、どういたしまして」


本当に失いたくないものは遠ざけておくものだ―。

以前C.C.が言っていたな。



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