過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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158: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:04:46.80 ID:vXcyKIgQ0

っと、彼が少し目を開ける。

そりゃこれだけ好き勝手動けば起きちゃうか。

以下略



159: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:05:38.43 ID:vXcyKIgQ0

「あ、ああ…すいません。
 いや、リヴァルが起きてもいいでしょう」

「ダメ。私が添い寝に来たのがバレちゃう。それに」
以下略



160: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:07:10.19 ID:vXcyKIgQ0

彼が静かに布団から抜け出し居間の方に。私もそれに付いていく。

彼が干していた水着を手に取り…

以下略



161: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:08:10.19 ID:vXcyKIgQ0

彼は諦めたのか素直についてきた。
ふむ、4年間もの間振り回した成果だ。

予約表は案の定、真っ白。
以下略



162: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:09:05.08 ID:vXcyKIgQ0

扉を開けると海が見えた。

2日目に入った皆で入った露天風呂は檜風呂だったけど、こっちは樽風呂。

以下略



163: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:09:57.92 ID:vXcyKIgQ0

「ありがとうございます。では俺も」

「ありが…あ」
体はバスタオルに覆われている。
以下略



164: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:11:01.70 ID:vXcyKIgQ0

「でもいいでしょ。恋人なんだから」

彼の体にしがみつく。
彼氏とオーシャンビューの露天風呂に一緒に入るなんて夢のようだ。
以下略



165: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:11:57.40 ID:vXcyKIgQ0

それとなく胸を彼に押し付ける。

彼の眉間に皺が寄る。
お?反応あり。
以下略



166: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/03(火) 00:14:06.67 ID:vXcyKIgQ0

けど、大切にしたいって……なんかプロポーズ見たい…

ダメだ。顔が熱い!
私を惚れさせるつもりか!……いや、もう惚れてるんだけど。
以下略



167: ◆.a46lvF.pU[saga sage]
2013/09/03(火) 00:15:02.54 ID:vXcyKIgQ0
見て下さった方、ありがとうございました〜


168:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 00:18:52.81 ID:uevMPibz0

>>1から趣旨変わりまくってるけど物語はよかったので評価する


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