過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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35: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/01(日) 15:01:53.10 ID:REr0tt/r0

そう、私の彼に対する思いは、いわば弟を気遣う姉のようなものだ。

「朝食も私達の部屋だから、リヴァル起こしてこっちに来てね〜」

「分かりました」

「あ、そうそう。今日は朝食食べたら海に行くから」

「はい」

それだけを言い、桔梗の間を後にする。
ってかルルーシュ、起きたとか言いながら浴衣がはだけてるのはどういうこと?
やっぱり低血圧なんだろうな。

心臓に悪いったらない。


朝食も、昨晩の夕食に比べてボリュームは劣るが、それでも相も変わらず品数は多い。
朝からご飯とか「これぞ旅館」って感じ。
あ、この味噌汁美味しい。いつもと味が違うわね。
ルルーシュ曰く「それは赤だしといって赤味噌を使ってるんですよ」とのこと。
こいつはなんでこんなことまで知ってるんだろう。
知らないことなんてないのかな。



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