過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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◆.a46lvF.pU
[saga]
2013/09/01(日) 15:49:12.09 ID:REr0tt/r0
と言っても同じ海岸にあるからすぐに着いた。
さすが海沿い、食材は肉や野菜だけでなく、海鮮も揃えられていた。
皆もせっかくだからと海鮮物も頼んだ。
コンロをレンタルしていざ調理!
「で、ルルーシュ達はちゃんと火を熾せるの〜?」
「馬鹿にしないでください。ライターがあれば点けられて当然です」
「あっそ、じゃあ火を熾すのは男達の仕事ってことで、よろしくね〜。
こっちはこっちで用意してるから」
テーブルを拭いてコップやお皿を置く…終わった。
まあ食材は切ってあるし、後は焼くだけだからやることなんて特にない。
とりあえず、ルルーシュ達が早く火を熾してくれないことには始まらない。
「おいリヴァル!なに適当に置いている!!」
「え〜?こんなもん、炭が多い方がいいだろ〜?」
「馬鹿か!!火力があり過ぎても肉が焦げるだけだぞ!!!
何事にも適度というものがあるぞ!」
「じゃあどうすりゃいいんだよ〜」
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