過去ログ - ミレイ・アッシュフォードの秘めたる想い
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83: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/02(月) 01:41:10.09 ID:OLWRDyUR0

あ、そういえばルルーシュと待ち合わせしてなかったな。
どうしよう、勝手に帰っちゃったらあいつ、私を待ち続けちゃうかも。

勝手に男風呂に入るわけにもいかないし。

とりあえず、ルルーシュを待つためにロビーの一画に腰を据える。
ここからは庭園が見える。

今は夏だから紅葉とか桜とか色鮮やかさはないけど、それでも計算し尽くされた庭は美しかった。

「すいません、お待たせして」

そう言って彼は私の前にコーヒー牛乳の瓶を1本置いた。

「お、分かってるわね〜」

「当然です。温泉の後にはコーヒー牛乳です」

そう言って二人でコーヒー牛乳を飲む。
これだけでもなんか楽しい。

私は抑えきれずニヤニヤしてしまう。



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