972: ◆g57b5LtYaYY5[sage saga]
2014/02/13(木) 08:46:48.55 ID:TDvyh1ISo
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淡「そっかー、キョータローに誘われたからノドカは麻雀続けることにしたんだね」
和「ええ、でもそれだけではないんですよ?」
憧「どゆこと?」
和「その時の楽しそうに麻雀を打つ須賀君の姿が、記憶の中の友人と重なって」
穏乃「そ、それって」
和「はい。阿知賀にいたころの、穏乃と憧と玄さんと赤土先生とクラブのみんなとの思い出が私の背を押してくれて」
和「この人と麻雀を打てたらあの時のように、きっと楽しいだろうなって。だから」
晴絵「和……」
玄「和ちゃん。えへへ、なんか照れちゃうね」
京太郎「ちょ、部長待ってください。ね? 昔のことじゃないですか、お互いにさぁ許し合おう? 分かち合おう?」
久「うふふふふ。なにを許し合うのかしら? さ、2人だけでちょっと向こうに行きましょうねー? そんなに首を振ったってダメよ?」
久「大丈夫大丈夫。最初は痛いけど次第に気持ちよくなってくるから。自己啓発セミナー、悟りを開くみたいなものよ」ウフフフフ
咲「じゃあ、うちの部って実質京ちゃんがメンバー集めたってことですか?」
京久「「っ!?」」
久「そう、なるのかしら?」
まこ「まぁ、わしもお前さんらの熱意に中てられたわけじゃしな」
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