過去ログ - ダークエルフの蜂蜜味な日常。
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18:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 11:33:29.91 ID:3wrFSy320
男「......はぁ、眠い」


男はダークが去ったのを視認した後、草原に身をたおす。


男「(なんか変な奴に捕まったな)」


男は苦笑のような表情をしながら、彼女のことを考えた。

男「どうしてこうなったんだろな......」

ふと口からついた言葉は草木をなびかせる風とともに
いずこかへ飛んでいき、案の定答えるものはいない。

男「(はぁ、エルフなんて助けるもんじゃなかったか?)」


事の始まりは数ヶ月前に遡る。


それは男がエルフの住む地域へと足を踏み入れたときだ。


一人のエルフが魔物に襲われていた。


男は見捨てるのも人道的に許せなかったので助ける。


そして助けたエルフは、21回ほど俺に
プロポーズしてくるという結果になった。


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