過去ログ - やはり比企谷八幡は雪ノ下陽乃には勝てそうにない。
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以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/06(金) 00:51:03.89 ID:U4d1ntJb0
俺がトイレから戻ってくると、注文していたものが既にテーブルに並んでいた。
「あー、比企谷君おかえりー。もう料理来ちゃったよー?」
「あ、はい。」
とりあえず俺は席につく。
「じゃあ比企谷君、かんぱーい!」
「乾杯・・・。」
雪ノ下陽乃が頼んだのは白ワインだった。
乾杯の後、雪ノ下陽乃は頼んだ白ワインを一気に飲み干した。
俺も烏龍茶を飲む。しかし、飲んだ瞬間に違和感があった。
この烏龍茶は俺の知っている烏龍茶の味じゃなかった。
普通の烏龍茶では感じることのない、苦味を感じたのだ。
「あの・・・雪ノ下さん、これ烏龍茶ですか?」
「えー、じゃあ試しに私にも飲ませて?」
そうして雪ノ下陽乃は俺が持っていた烏龍茶を取り、一口飲む。
「普通に烏龍茶じゃない!やだなー、比企谷君は!」
雪ノ下陽乃は笑いながらそう言って、俺に烏龍茶を渡す。
「はぁ。」
少し納得いかなかったが、飲んでいるうちに慣れてしまったので気にしないことにした。
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