過去ログ - やはり比企谷八幡は雪ノ下陽乃には勝てそうにない。
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4:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/02(月) 02:17:39.03 ID:lv5iWhMZ0
「ふふふー。動揺してるねー?これはお姉ちゃんにもチャンスあるのかなー?」
そう言って雪ノ下陽乃は俺に腕を組んできた。
相変わらず胸は当たっているし、香水の匂いなのか良い匂いがする。

「あ、あの・・・」
「やっぱり比企谷君はかわいいなー。」
やっぱり雪ノ下陽乃のペースになるとどうしようもない。
とにかく今は一刻も早くこの状況から解放されることを祈るばかりだ。
なぜならさっきから通りすがりの人に見られているのだ。
まあ、雪ノ下陽乃を見ている人間がほとんどなのだろうが・・・。
それでも恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。
間違いなく誰が見ても美人な雪ノ下陽乃と夜に路上で腕を組んでいる。
俺が通行人の立場だったらこんなとこでイチャつくな爆発しろとか思ってしまう。
最も、俺と雪ノ下陽乃の関係を知っていればイチャイチャしているようには見えないのだろうが・・・。

「やっぱり比企谷君を雪乃ちゃんに渡すのはもったいないかなー?」
そう言って雪ノ下陽乃は突然俺の唇にキスをした。



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