過去ログ - 八幡「やはり俺の妹がこんなに可愛いのは間違っている」
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20:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 15:59:11.81 ID:9yb8zU5co
―――比企谷家

八幡(文化祭の時も今日もそうだがあんなに自分に言い聞かせてきた事が最近破たんして来ている気がする…)

八幡(やはり奉仕部に入って雪ノ下や由比ヶ浜と出会った影響が大きいのだろうか…否、そんな他人に影響されて変わるほど比企谷八幡は甘くないはずだ。)

八幡(自分がどうしたいか、本当はどうしなきゃいけないというのはわかっているんだ…でもその一歩を踏み出す勇気は俺にはまだ…)ハァ…

小町「たっだいまーお兄ちゃーん!ってうわぁ…いつも以上に目を濁らせてお兄ちゃんがハァハァしながらなんか考え事してるよ…小町怖い><」

八幡「実の兄を不審者みたいな扱いするなよ…。あぁそうだ小町、お前に良いものをくれてやろう」

小町「ん?んん?なになにお兄ちゃん?もしかして愛とか夢とか希望!?」

八幡「うぜぇ…ちなみに友情、努力、勝利でもないからな」

小町「ああ、そういうのはいいんで。んでお兄ちゃん良いものってなんなの?なんなの?」

八幡「こいつと分けるのが肉たらしくなってきた…ほらよ、クッキーだ」

小町「クッキー?分ける?ははーん!小町分かっちゃった!雪乃さんからまたもらったんだね!お兄ちゃんも何だかんだで隅に置けないなぁこのこの〜」

八幡「とにかく食べてみろって」イラッ

小町「はいはーい」

八幡「はいは一回な」

※小町「むー。そういう細かいところは小町的にポイント低いよ!もっとお兄ちゃんはガサツでズボラで怠けてて私がいないと生ける生ごみみたいな感じじゃないと!」

八幡「俺は専業主婦志望だ。働く気は無いが怠惰な日々を送る気は微塵もない(キリッ」

小町「ワーカックイイー。でも最近のお兄ちゃんは小町がいなくてもしっかりやっていけそうだけどね…ヨヨヨ」

八幡「俺は小町がいないとすぐ死ぬけどな(キリッ」

小町「っ…///そうやって無意識のうちに小町のポイント上げるの反則だから!!!」

八幡「そのポイント制度にルールなんてあるのかよ!?」

小町「あるよ〜!大あり、オオアリクイなんだから!」

八幡「寒い…てかはやくクッキー食べろよ。」

小町「はいはーい」

八幡「だからはいは一回(ry」

―――以下10回ループ(※に戻る)


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