4:W1yMv6UE0[saga]
2013/09/02(月) 19:51:52.05 ID:W1yMv6UE0
中は個室が三つ。 至って普通の公衆トイレだ、手入れも行き届いている。
全ての扉が開いているのを見るに、誰か先客が居るわけでは無いようだ。
……などと悠長に見ている場合ではなかった、いそいそと一番手前の個室へと入り鍵をかける。
「んっ……しょっと……」スルッ
どうやら洋式のようだ、個人的にはこっちの方が馴染み深いので助かる。
デニムと下着を同時に下ろし、便座に座る。 少しヒヤッとした感覚に襲われるが、それも直に無くなった。
「んっ…………」
…自分が思っていたよりも限界は近かったらしい。
腹筋に力を入れるまでもなくあっさりと流れていくそれは、重力に従って便鉢へと落ち、封水に溶け込む。
封水の透明と、薄く黄色がかった私のそれが混ざってクリアイエローになっていく。
「………………はぁぁ……」
誰も居ないという開放感のためか、喘ぎにも良く似た声も軽々と出してしまう。
変わらず流れ続けるそれは、次第に勢いが無くなっていた。
それと同時に下腹部の圧迫感解消されていくのを感じる。
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