29:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:29:13.04 ID:5Mgl14T6o
「多分片づけてあると思いますよ」
「見たの?」
自分の声が鋭くなっている、と杏は感じていた。
そして頭の中で別の自分が言っている。
この男は悪くない、と。
私は我が侭なんだ、と自分に言い聞かせながら、杏はドアを開ける。
そこには、綺麗に片付けられた部屋。
「いいえ。しかし、仕事帰りの諸星さんをここまで送ったのは僕ですから」
「……いいよ、入りなよ」
部屋に入り、畳まれた布団を背にして座る。
敏腕Pは、後ろ手にドアを閉めるがそれ以上は入ってこない。
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