40:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/02(月) 23:34:55.00 ID:5Mgl14T6o
「本当に、きらりの使っていた部屋にしたんだな」
きらりはもう引っ越している。
杏が敏腕Pの担当に替わったとき、きらりはさらにその上、専属プロデューサー付きになってしまったのだ。
「別にいいよ。ルームシェアまで考えていた訳じゃないからね」
生活リズムは全く違うのだ。四六時中一緒はさすがに辛い。
「杏が使えそうなものは残していくってきらりが言ってたし、折角だから甘えることにするよ」
無駄遣いは出来ない、と杏は言う。
お金を貯めて、悠々自適のニート人生を送りたいという人生設計に変更はない。
ただそれは、「トップアイドルを目指してきらりと並ぶ」、その後の目標。
47Res/24.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。