過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/25(水) 11:27:55.17 ID:r370C9Yf0
バードウェイ「世界にはいつだって人が死んでいるのに、それすら理解してない奴は多い」

バードウェイ「戦争になる前は『何故、戦争は無くならないのか?』と悩み」

バードウェイ「誰かが戦争を終わらせた後で『戦争しかなかったのか?』と言うような馬鹿者どもだ」

バードウェイ「誰もしないのであれば『お前』がしろ!武器と智恵は我々がくれてやる!」

バードウェイ「猟犬であり、魔弾であり、貴様は悪を撃つ剣であればいい」

バードウェイ「タクトは私が振ろう。お前は喉元に喰らいつくだけでいい」

バードウェイ「考えずに、走れ!行き先は私が誘導してやる!」

上条「……ありがとう、バードウェイ――じゃなかった、ボス」

バードウェイ「……ま、バードウェイで構わんさ。敬意のない敬称など豚の餌にでもくれてやれ」

上条「いや、敬意とか尊敬が無いって訳じゃないんだぜ?その歳でよく考えてるなーとか?」

上条「でもお前はちっさいから、守らなきゃなっても思うんだよ」

バードウェイ「生意気言うな馬鹿者。私を守るなんざ100年早いよ」

上条「ガキの台詞じゃねぇぞ、それ」

バードウェイ「ではいざ行かん、私達の戦場へ――店員、勘定を頼む」

店員「……」 ジーッ

バードウェイ「なんだ?」

店員「ナイスツンデレ」 グッ

バードウェイ「煩いぞ外野!後日この店には文章で抗議するからな!」


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