過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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316:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 12:24:47.78 ID:Q0LxgS/b0
バードウェイ「報告は以上だな――で、だ。明日からの予定なんだが」

円周「あ、わたしとお兄ちゃんはメイド喫茶勤務だからね?」

バードウェイ「……ほぉ?」

シェリー「お前ら、人が街中駆けずり回ってる時に何やってんだ?あぁ?」

上条「俺は決まってねぇし!確かに円周は許可したけど!」

円周「鞠亜ちゃんって言うメイドさんが居てだねぇ」

上条「相手は中学生だしっ!俺は別にメイド好きって訳じゃねぇよ!」

円周「その子のお姉ちゃんがGなんだって!やったよお兄ちゃん!薄い本が厚くなるねっ!」

シェリー「お前それ……いや、引くだろ。ないない、ないわー」

バードウェイ「人間ってどこまで汚くなれるんだろうな?」

上条「二人とも待ってくれないかな?犯罪者を、しかもシリアルキラーを見るような目で見るのは止めてくれないか?」

円周「あ、お揃いだねぇっ!」

上条「揃ってねぇよ!決してワンペアになんかなってねぇ!」

バードウェイ「おっとここに学園都市を襲撃したテロリストが一人」

シェリー「あぁ確かに。イリーガルの代表格、今やアメコミにすら登場するブラック・ロッジの首領様もいるじゃねぇか」

上条「す、スリーカード?」

バードウェイ「すまないが、ちょっと頭の後ろ見てくれないか?」

円周「どうしたの?」

バードウェイ「少し前にどっかのバカにハンドドリルを押し当てられてなぁ。いやー、物騒だなぁ学園都市って所は」

シェリー「表面上は治安も良いって聞いたんだが、随分悪い奴も居るのよね」

上条「そろそろ全員で結託して俺を罠へ嵌めるの自重して貰えませんか?俺の胃壁がピンチなんだよっ!」

シェリー「女三人に男一人の時点で諦めろ。ほら、少しぐらい触ってもラッキースケベって事にしといてやるから、な?」


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