過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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348:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:09:13.78 ID:Q0LxgS/b0
 パキイィィィィィンッ!

 異能を消す力が、音が響く。

円周「……お兄ちゃん……」
以下略



349:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:10:16.15 ID:Q0LxgS/b0
 パキイィィィィィンッ!

 異能を消す力が、音が響く。

円周「……お兄ちゃん……」
以下略



350:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:12:37.83 ID:Q0LxgS/b0
工山「『消えて無くなるのはお前の方じゃ無かったのかよおぉっ!?』」

円周「うん、うんっ!それはねぇ、きっとわたしの能力のせいだと思うよ?」

工山「『「卓上演劇」如きレベル1がなんだってんだ!マルチタスク出来ない以上、データ総量の大きい方を優先するだろ!』」
以下略



351:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:13:52.31 ID:Q0LxgS/b0
工山「『バードウェイか!テメェ姿も見せずにどこにいやがる?』」

バードウェイ『少し野暮用でね。新入りに持たせた携帯電話で失礼するよ』

工山「『姿を見せねぇのはこっちも一緒――』」
以下略



352:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:15:24.07 ID:Q0LxgS/b0
バードウェイ『術式の名前は「ハーメルンの笛吹男(パイドパイパー)」』

バードウェイ『効果は中世で行われた鼠殺しだ――が、一部ポカーンとしている馬鹿者がいると思うので、解説しておこうか』

バードウェイ『中世、ハーメルンという街へ笛吹の男がやってくる』
以下略



353:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:17:02.50 ID:Q0LxgS/b0
バードウェイ『生憎とそれは無理なのだよ、木原君。あぁその人間が無価値という訳では無いんだ』

バードウェイ『実はもう「笛吹男の魔術は掛け終わった後」なんだ』

工山「『――は』」
以下略



354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:18:04.26 ID:Q0LxgS/b0
――バッドエンド2

 居酒屋チェーン店。

浜面「――って訳でさぁ、俺悪くないよね?俺別に悪い事したんじゃないよね?」
以下略



355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:18:51.27 ID:Q0LxgS/b0
浜面「いやでもウチの嫁のメシが一番ですけどねっ!えぇっ!」

上条「お前の嫁さんも気になってんだけど、結局滝壺さんになったの?」

浜面「えっ?」
以下略



356:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:20:32.44 ID:Q0LxgS/b0
――自宅前

上条(――と、まぁ自宅まで来ちゃいましたけど)

上条(住んでるアパートそのまんまってのも、どうかと思わないでもないけど。それはそれでリアル、なのか?)
以下略



357:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/14(月) 13:22:00.02 ID:Q0LxgS/b0
――自宅

円周「今日も一日お疲れ様でしたー、お兄ちゃんご主人様―」

鞠亜「ご飯にするかね?それともお風呂?それでもなく」
以下略



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