過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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401:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/22(火) 11:14:21.96 ID:1k+vy+yM0
青ピ「――ってな訳で、第百二十一回上条弾劾裁判を始めたいと思います!」

上条「待てやコラ!?弾劾って何?俺なんか悪い事したかよっ!」

姫神「この状況下でしてないっ思う方がおかしいと思う」

上条「姫神まで敵かっ!?俺は別に疚しい事はしていないさ!」

青ピ「ほー、マジで?マシでそう思うんでっか?」

上条「幾ら俺が年上のおねーさん好きであっても、困ってる同居人に手を出す程落ちぶれてねぇ!」

姫神「クロムウェル先生。どうしたの?っていうか聞いても良い話?」

上条「ビジネスホテルの壁に落書きしたら、ブラックリスト入りした上で追い出されたって」

吹寄「芸術家らしいエピソードではあるけど、ねぇ?」

青ピ「まぁ実際にやったらドン引きってぇ感じですわ」

上条「だから俺は仕方が無く友達の同居を認めたんだよ!どうだ、疚しい所なんかこれっぽっちもねぇ!」

青ピ「あー、ごめん、ごめんね。カミやん?ボクら疑っちゃって」

上条「俺が毎度毎度疑われるのは仕方がないけどさ、もうちょっと信用してくれたっていいんじゃね?」

土御門「それはさておき、褐色金髪美女ってずぅんごくエロいよにゃー」

上条「だよなぁ?エロいよなっ!」

一同「……」

上条「ち、違うんだ!これはきっと敵の魔術師の攻撃なんだ!」

上条「つーか今土御門居なかったかっ!?野郎の声が聞こえた気がした!」

青ピ「つまり『手は出してないけど、ものっそい意識はしている』でファイナルアンサー?」

上条「違うよっ!いや、違くないけどさっ!俺の話を聞いてくれよぉぉっ!」

吹寄「キリキリ吐きなさい上条当麻。骨は拾ってあげるから」

上条「委員長までそんな事言うのかっ!」

姫神「委員長じゃないんだけど。ずっと委員長と思ってた」

青ピ「ではホンモンの委員長からの命令ですわ。素直に言ったらええですやん?な?」

青ピ「別に誰がチクる訳じゃ無いですし、ここだけの話にしときますよって」

上条「だからそーゆーんじゃないんだって!」

ガラガラッ

シェリー「悪ぃ。やっぱ飲み会キャンセルだって――」

上条「そりゃまあ意識はしてるけど!だつてシェリー可愛いもんっ!」


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