過去ログ - バードウェイ「ようこそ、『明け色の陽射し』へ」 〜断章のアルカナ〜
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467:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:30:12.43 ID:ZbrusG1n0
バードウェイ「『――そうだなぁ、その通りだよマーク。お前は理解が早くて嫌いじゃない』」

バードウェイ「『……いや、心配してくれるのは有り難いと思うし、お前の懸念も理解は出来る』」

バードウェイ「『だがあそこまで熱烈に求婚されてしまっては、覚悟を決めねばならない』」
以下略



468:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:30:59.32 ID:ZbrusG1n0
マーク『それじゃ今日はメールで送ったホテルに泊ってください。そちらから歩いていける距離ですし、万が一であれば応援も短時間で、はい』

上条「『分かった』

マーク『あぁ後、上条さんにお願いがあるのですが』
以下略



469:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:32:11.68 ID:ZbrusG1n0
――ビジネスホテル

上条「――はい、メシ出来たぞー」

バードウェイ「……あぁ味噌汁は良い。疲れた体を癒してくれる……」
以下略



470:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:33:14.53 ID:ZbrusG1n0
――食後

バードウェイ「……眠くなってきた」

上条「事情説明は?アレだよね、お前ら人のアパートぶっ飛ばしておいて、アフターケア無しってどういう事だよ」
以下略



471:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:34:14.71 ID:ZbrusG1n0
バードウェイ(まずは……あぁスペンサー爺に許可は取ったし、本国にも伝わっているだろう)

バードウェイ(あの爺が気に入った、のだから誰も文句は言えない。というか言ったら老人どもをまとめて敵に回す)

バードウェイ(マークも渋々認めさせた。そもそも若い連中は奴と共闘し、どんな大バカなのかを知ってる。ここまでは良しとしよう……)
以下略



472:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:35:55.32 ID:ZbrusG1n0
――深夜

ギュッ

バードウェイ「……うん?」
以下略



473:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:37:22.23 ID:ZbrusG1n0
シェリー「抱き枕、抱き枕……あぁ、こっちか」

円周 スゥスゥ

シェリー「んー」 ギュッ
以下略



474:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:38:21.04 ID:ZbrusG1n0
――2nd.


――ビジネスホテルの一室 朝

以下略



475:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:39:57.80 ID:ZbrusG1n0
――食後

バードウェイ「――よし、お前ら帰れ」

上条「開幕それかっ!?」
以下略



476:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:40:56.76 ID:ZbrusG1n0
バードウェイ「あイタっ!?貴様、淑女にてを上げるとは何事だっ!」

上条「淑女ならケンカしないのっ。あと円周も分かったか?……円周?」

円周「……」
以下略



477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2013/10/30(水) 12:41:58.19 ID:ZbrusG1n0
――十分後

円周「お茶入ったよー」

シェリー「茶請けは?」
以下略



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