過去ログ - 垣根「好きなだけ奢ってやるっっ!」
1- 20
13:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/03(火) 18:53:48.57 ID:IxMgktAP0
「ンだァその羽は。似合ってねェンだよ」

「心配するな。自覚はある。」

そういうと垣根は翼を使い空へと舞い上がった。

「俺の未元物質に常識は通用しねぇ。テメェが無意識に受け入れているベクトルを利用して攻撃すればダメージを通せる。
例えば… 月光とかなっっ?」

翼に触れた月光は殺戮光線となり敵を葬る。 そこには死体が転がっている


はずだった。

「ハッ、滑り台に隠れるとは小学生か?」

「なら滑り台に殺されンのは幼稚園児かァァ?」

そういうと一方通行は滑り台を叩いた。滑り台は歪み月光を乱反射した。

まるで、空にいる標的を襲うかのように。

(しまったっっ?)

咄嗟に翼で月光を防いだ垣根は
「なら次は障害のない角度からから攻撃してやればいいだけだ。
諦めやが「お喋りがすぎンだよ」

一方通行は一瞬で垣根の背後に回った。

「地面に帰ってろクソメルヘン」

一方通行は言葉と同時に垣根を地面に叩き落とす。

ドガァァァァンという激しい音と共に垣根は地面に叩き付けられた

(翼で威力を減らしたからといって流石に何発も食らってられねぇ。
早く態勢を立て直さねぇと)

再び飛翔し攻撃に転じる。
しかし、辺りに一方通行の姿はない。

(くそっっ?何処行った?)

「遅ェなァ」

(なっ、後ろだとっっ!)

「そんな速度じゃ100年遅ェェ」

そこから先は一方通行だった。
垣根の多才な攻撃を仕掛ける。それを一方通行がことごとく対応した。垣根の攻撃は通用せず、ただ一方的な戦いだった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
22Res/16.69 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice