過去ログ - オルオ「俺もリヴァイ兵士長みたいになりてぇなー」
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2013/09/13(金) 20:58:59.69 ID:92dxfcnFo
オルオ「フン……俺は知ってる顔の中に敵が居るとは思えん。
居るとすりゃあ新兵だな。エレン、お前らの同期だよ。
どうだ、何か心当たりのあるヤツが居るんじゃねぇのか?」
エレン「そんな……! オレの同期にだって、そんなヤツが居るなんて考えられませんよ!」
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2013/09/13(金) 21:01:27.08 ID:92dxfcnFo
オルオ「なんだ、いっちょ前に不満かエレン? それだからお前はガキなんだ」
エレン「はいっ? いえ、別に不満ということは……」
オルオ「お前は何も知らずエサをやらされていたことに不満だろうが、
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2013/09/13(金) 21:05:10.37 ID:92dxfcnFo
エレン「!?」
ペトラ「な、何!?」
恐らく森全体に響き渡るほどの悲鳴。
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241
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2013/09/13(金) 21:09:46.22 ID:92dxfcnFo
オルオ「そう不安を感じる必要はないと思うがな……。
俺にはなんとなく分かるぜ。あれは痛みと恐怖の悲鳴だ」
エルド「……まぁその可能性もあるだろうが」
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2013/09/13(金) 21:12:42.23 ID:92dxfcnFo
あの悲鳴は、女型の断末魔……きっとそうに違いない。
寧ろそれ以外ならじゃあ何なんだって話になるしな。
そしてそれから少し経ち……やはり俺達の予想通りだったことがわかった。
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2013/09/13(金) 21:16:14.11 ID:92dxfcnFo
ペトラ「あの時、私達を信じてくれたから今の結果がある。
正しい選択をすることって、結構難しいことだよ?」
オルオ「オイあんまり甘やかすんじゃねぇよペトラ。こいつが何したって言うんだ?
みっともなくギャアギャア騒いでただけじゃねぇか」
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2013/09/13(金) 21:19:49.92 ID:92dxfcnFo
ペトラ「言うなよ! 威厳とかなくなったらさぁ!!! どうするんだよエルド!!」
エルド「事実だろ? 俺は漏らしてないからなエレン」
オルオ「馬鹿め!! 俺のが討伐数とかの実績は上なんだが!? 上なんだが!? バーカ!!」
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2013/09/13(金) 21:24:37.71 ID:92dxfcnFo
グンタ「! おっと……きっとリヴァイ兵長からの連絡だ。
兵長と合流するぞ! 続きは帰ってからやれ!」
そう言い、グンタも煙弾を打ち上げて俺達の居場所を知らせる。
兵長と合流するってんなら仕方ない……今は大人しくしといてやる。
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2013/09/13(金) 21:27:46.92 ID:92dxfcnFo
エルド「っ!?」
オルオ「なッ……」
ペトラ「……嘘」
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2013/09/13(金) 21:31:10.52 ID:92dxfcnFo
ペトラ「誰だ!!」
エルド「エレンを守れ!!」
エレン「……! グンタさんが……!」
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2013/09/13(金) 21:33:22.53 ID:92dxfcnFo
エルド「やはりか……来るぞ!! 女型の巨人だ!!」
オルオ「ッ……」
クソッ、どういうわけか分からねぇが、事実ははっきりしている!
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