過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/28(土) 15:32:54.03 ID:6GW+eWf+o
わなわなと一方通行の体が震えだした。

その事実を知っていれば浴室を出てすぐにこの部屋を脱出できたというのに。

垣根「今更だな。バスローブで外に出るってのも普通じゃねえよ。
    お前もおもらしするほど気持ちいい思いできたんだし、結果的に出ていけなくてよかったじゃねえか」

一方「しつけェぞ!思い出させンなってンだろ」

垣根「ふとした拍子に思い出してムラムラして毎日毎晩アナニーしろ。むしろ手伝ってやる」

一方「いい加減にしろよ……」

白い肌を赤く染め、一方通行は顔を俯かせた。
このネタで三日は苛められそうだ。

ほくそ笑みながら垣根は一方通行に近づき、その赤らんだ頬に手を伸ばし、優しく撫でる。
一方通行がわずかにぴくりと身を震わせたのが伝わってきたが、一方通行は垣根の手を跳ね除けようとはしない。
垣根と目を合わせようとしない一方通行に垣根が顔を寄せた。

垣根「……キスしていい?」

一方「っ……」

もごもごと口を動かして一方通行は垣根を睨みつけるが、言葉がうまく出てこなかったのか反論の声はない。
つまりは肯定。
垣根はより笑みを深め、一方通行の唇に軽く触れるだけの口付けを落とし、
低い体温を感じてすぐに唇を離した。


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