過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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173:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/09(水) 22:32:24.21 ID:WjRxkfpSo
一方「……ッ、やめろ……」

垣根「やっぱ気持ちいいんだ」

嫌がりながらも快感に身を震わせている一方通行の姿はひどく嗜虐心を煽る。
垣根は口角を吊り上げ、一方通行の乳首を摘み、ぐりぐりと押しつぶしてやった。

一方「ふ、……! 嫌だ、って、」

垣根「乳首弄られて女みたいにヨガって恥ずかしくねえの?」

意地悪い笑みを浮かべて乳首を責めたてる垣根を恨めしげに睨む一方通行だが、その目は快楽の色が浮かんでいる。
指先で嬲るうちに、桜色の突起は赤みを強めていく。小さく鎮座していた乳頭は既に隆起していた。

垣根「ほら見ろ一方通行。お前の乳首、なんかエロくなってきたぜ」

一方「うるせェ、黙れ……っ」

そんなものは見たくもないと言わんばかりに頭を振る一方通行。
いかに中性的な体つきとはいえ、一方通行は男だ。
乳頭で感じるのは恥と思う程度には男としての意識があった。
それが分かるからこそ、その矜持を折ってやりたくなるのが垣根という男である。

あくせらの衣服の裾を首元に引っ掛けて丸めて状態を固定させると、垣根は姿勢を変えて一方通行の胸の前に顔をやる。
上目遣いに一方通行の表情を確認してみれば、息を詰めて見下ろす一方通行の目と視線がかち合う。
一方通行がやめろ、というように唇を動かそうとしたのと同時に、一方通行の胸に赤い舌が這わされた。

一方「っく―――、や、……ァ」

垣根が唇で乳頭を挟み舌先で先端を舐めると、ひくひくと体を震わせて一方通行は小さく喘ぎ声を漏らす。
狭い空間に響く上ずった声が嫌で口を手で抑えて耐えようとする一方通行だが、そうすれば荒くなった息を余計に意識してしまう。


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