過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
1- 20
512:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:52:00.65 ID:0RYt4bWPo
すごく……久々です
正直すまんかった
挿入の前置きが冗長になりすぎてやべえ
ケツマンセックス本番はあと二日内に投下出来るように全力で頑張る
この罪は我が命をもって精算する
以下略



513:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:53:25.00 ID:0RYt4bWPo

――― 4月22日、PM20:00

セーラー服を着ろと詰め寄る垣根と絶対に嫌だと拒否する一方通行の攻防は
その時は結局垣根が折れる形となった。
以下略



514:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:55:00.63 ID:0RYt4bWPo
一昨日スーパーに寄った際にコーヒーを買っていた。
この瞬間のためにあの製品を買ったのかもしれない。
世界や因果は常に繋がっている。

「ホットでいいのか?」
以下略



515:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:56:29.37 ID:0RYt4bWPo
「できたぞ、一方通行」

「あァ」

テレビの前から動かない一方通行に垣根がコーヒーを渡しに行き―――
以下略



516:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:56:58.90 ID:0RYt4bWPo
「……これもォコーヒーじゃねェな……」

ほとんどコーヒー牛乳だと感想を漏らし、カップを置いて一方通行は悔しげな垣根に得意そうに続けた。

「ほら、さっさとそのコーヒー飲めよ。
以下略



517:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:57:26.00 ID:0RYt4bWPo
「俺病み上がりなんだよ! 優しくしろよ!」

「あのカエルも驚いてやがったな。マジで傷が完治してたからよ」

「ほらアレ、俺いっぱい血が出たから頭に血ぃ回ってなかったんだよ。
以下略



518:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:58:07.58 ID:0RYt4bWPo
垣根もまた無理やり飲まされた液体など自在に排出できる。
ベクトル操作にも対応可能だと一方通行は知っている。
だが、垣根曰く『飲んだら即効頭パーの猿になる』とのこと。
ならば垣根の肉体に薬品が取り込まれるまで、一方通行が垣根の体内に劇物を抑えておけばいい。

以下略



519:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:58:35.55 ID:0RYt4bWPo
それは絶望的な台詞。
これまでの力関係を逆転させるような発言。
そんな囁きにさえ今の垣根は快感に震えるしかない。

だが。
以下略



520:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 02:59:20.61 ID:0RYt4bWPo
とくん、と一方通行の心臓が不自然に脈打った。

「!?」

体内に異物の存在は見つからない―――いや、ある。
以下略



521:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/22(水) 03:00:22.81 ID:0RYt4bWPo
「大人しく俺に襲われてアヘりやがれ」

一方通行に垣根が手を伸ばした。
あらゆる意味で危険を感じた一方通行は慌ててそれから逃れようとするが、
薬のために体の動きが鈍くなっていて上手く躱せない。
以下略



770Res/621.24 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice