過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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552:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 02:59:22.21 ID:gCVjuS2Eo
「く、……」

「痛いのか?」

苦悶の声を漏らす一方通行を抱きしめながら垣根が頭を撫でる。
以下略



553:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 03:00:19.26 ID:gCVjuS2Eo
「……退け、バ垣根」

苦しそうな表情のまま一方通行が呟く。

「えぇー……今更やめろとか言われても抑えられねえぞ」
以下略



554:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 03:00:56.87 ID:gCVjuS2Eo
「嘘だろ、マグロ野郎の癖にどうしたんだ」

「もォ黙れや」

ケッ、と吐き捨てて屹立の上に一方通行が重心を落とす。
以下略



555:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 03:01:42.56 ID:gCVjuS2Eo
「―――ふ、……っく、」

なぜ自分がこんなことをしているのかは一方通行自身にもよくわからない。
閉ざされるべき場所を太いものがこじ開けていく感触が痛い上に苦しくて額に汗が滲む。
顔の側面を汗が流れ落ちていくとき、垣根の指がそれに触れた。
以下略



556:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 03:03:09.79 ID:gCVjuS2Eo
「……っ、なにすンだよ」

「チュー。この体位いいな、キスしやすくて」

「俺は嫌だ」
以下略



557:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 03:21:03.23 ID:gCVjuS2Eo
「ンン、……は……」

睫毛が触れそうな距離にある一方通行の顔の熱が垣根の肌に伝わってくる。
揺蕩う熱は緩やかに、一方通行の強張りを拭っていく。
固く閉じていた後孔の力は緩んでいき、垣根のペニスの最も太い場所を受け入れられるほどにこじ開けられていく。
以下略



558:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 04:55:41.93 ID:gCVjuS2Eo
自嘲気味に緩んだ諦観とも言えるような表情。
だが悲しさや不快さといったものの色はない。

「……痛くないのか?」

以下略



559:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 04:56:07.75 ID:gCVjuS2Eo
―――学園都市という街が欲しいと思っていた。
世界で一番進んだ技術と外部にない特別な力がある街。
そして自分から大切なものを奪った街。
それを手中に入れれば世界のすべての価値あるものが手に入ると思っていた。
だからこの街の統率者と対等な身が欲しかった。
以下略



560:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/24(金) 04:56:37.67 ID:gCVjuS2Eo
オキトラレン
ネル
マタネノシ


561:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/24(金) 07:10:21.05 ID:eb7Xvk21o
乙!


562:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/24(金) 18:36:00.15 ID:djALjqr50

晴れて恋人同士になるねこりゃあ
よかったよかった


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