過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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742:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/04(日) 23:58:21.19 ID:uyMvuJBbo
「……」

他方、一方通行はとっとと食事してしまおうとさっさと歩みを進めてしまう。
そこに、さらに上条が話しかけた。

以下略



743:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:00:15.51 ID:6pvVhA+5o

―――

「へえ、お前ら部屋が隣なのか。俺と土御門もそうなんだ」

以下略



744:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:01:12.43 ID:6pvVhA+5o
「ンなの、するかクソ」

「ナニを誰と想像したのか実に気になるぜい」

……そのサングラス粉々にしてやろうか。
以下略



745:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:02:32.00 ID:6pvVhA+5o
「納豆パインってのも、」

「コーヒー!」

「味噌風トカゲブレインは?」
以下略



746:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:05:01.48 ID:6pvVhA+5o
(……この学校の人間はよっぽど馬鹿なンだろうな)

と一度考えて、思い直す。
過干渉してくる垣根を相手にさほどの暴力を振っていないのを周囲に観察されていたからこそ、
多少気安く接しても問題のない存在だと判断されたのかもしれない。
以下略



747:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:05:48.22 ID:6pvVhA+5o
「ベクトル操作なんてすごく便利そうだけどな。料理も風呂掃除も楽になるし……。
無能力者の上条さん的には羨ましいですのことよ」

「カミやんの羨ましがり方みみっちいわぁ。けど、カミやんもけったいな能力あるやん?」

以下略



748:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:06:54.76 ID:6pvVhA+5o
上条の態度を見るに嘘偽りがあるとは到底思えない。

「言っておくが俺は本物の学園都市第一位の超能力者だ。
その俺の力が打ち消せる、なンて事は」

以下略



749:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:09:15.88 ID:6pvVhA+5o
「いったーっ!」

「!!?」

悲痛な声を上げて上条が右手を上に突きあげてその場でピョンピョンと飛び跳ねた。
以下略



750:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:10:51.97 ID:6pvVhA+5o
上条は少しばかり悩む。
こんな細身の少年を殴っていいのだろうか?
ほんの少し軽く触れる程度でも事足りるはずなのだが。
いや、これまでに不意に現れた垣根が接触した時に反射されていないのを見るに、
多少の衝撃程度は反射しないようにしているのかも……
以下略



751:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/05/05(月) 00:12:25.82 ID:6pvVhA+5o

―――


「コーヒー売り切れてたから色が似てるコーラにしたけど、まあなんだかんだであいつは飲むだろ」
以下略



752:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/05(月) 00:12:44.47 ID:vkzGDw560
アカンフラグが


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