過去ログ - 垣根「えっ何?俺とセックスしたいって?」
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93:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/20(金) 03:37:07.25 ID:sbZ/A3Gvo
一方「なンで俺が」

垣根「出したのお前。処理しねーなら寝てる間に口に流し込んでやる」

へらへらと笑っている垣根を見て、コイツなら本当にやりかねないと脅威を覚える一方通行だった。
一方通行は舌打ちをして仕方なしにガラスの器を持ち、便所へと向かう。

器の中身を極力見ないようにしながら進んでいるうちに、臭いが一切感じられないことに気付く。
先ほど注入されたものに何か入っていたのだろうか。
あの液体に関してはまだ謎がある。
能力で排出できなかったのはなぜかということだ。

茶髪の男は自分の能力をAIM干渉系だと言っていたが、明らかに液体の運動を制御していた。
AIMを操って他人の能力を使う能力者の噂を聞いたことがあったが、ひょっとするとあの男がそうなんだろうか。

汚物を処理した一方通行の脳裏に渦巻いていた思考は次の瞬間弾け飛ぶ。

垣根「鞭に蝋燭……悪くねえな。だが折角腸内洗浄したんだしアナル開発をだな」

全裸でテレビの下の引き出しから性具を出しては散らかしている垣根の姿があった。
赤い縄やゴム製の鞭や男性器を模したものなどが目眩がするほど床に並んでいる。

一方「いい加減にしろ! 俺はもォ寝る。オマエみたいな変態に付き合ってらンねェンだよ!」

垣根「いいぜ、寝るならそれで。俺が勝手にやるだけだからな。
    ま、クソ漏らしながら悦に浸ってたようなお前が寝てられるとも思えないけど」

一方「浸ってねェ!!」

垣根「お前がどう喚こうが事実は変わらねえ」


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