過去ログ - 苗木「超高校級の」 モノクマ「フラグブレイカーだよね……」
1- 20
16:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/04(水) 06:12:20.08 ID:fairQbpvo
次の日の朝。

今日は何しようかなー、って出口を見つける以外ないんだけど。
寄宿舎の廊下を歩いてると、江ノ島さんが前を歩いていた。
「おーっす苗木ー」

挨拶するより先に、江ノ島さんにされてしまった。
今日は江ノ島さんと一緒に探索しよう。

「別にいいけど……」


探索の最中、江ノ島さんにフォトショップの事について聞いた。
「……なんでそこに興味津々なの?」
なんだかちょっと、本気で嫌そうな感じだな。
話題を変えよう。

苗木「そういえば、江ノ島さんは最初からボクの事知ってたんだね」

江ノ島「へ?なんで??」

苗木「だって自己紹介の前から名前を知ってたでしょ?」

江ノ島「!!あ〜たぶん、なんかの資料で見た、んじゃないかなぁ?」

苗木「そうなんだ、他の超高校級のみんなならまだしも、ボクの顔と名前まで載ってるなんて、すごいね」

江ノ島「たぶん学校側の資料かなんかじゃないかな〜?」

江ノ島さんとの探索は特に成果は無かった。

江ノ島「(盾子ちゃーん……)」

江ノ島「助けて……ヘマしちゃった……」

「全くキミは本当に残念だなぁ」

「あんな初歩的なミスを……まぁ、あれくらい大丈夫でしょ」

江ノ島「そうかな?そうかなぁ?」

江ノ島「しばらく大人しくしとくね……ごめんね盾子ちゃん……」

「(これは、思ったよりアテにならねーな!!)」

「(うぷぷぷぷ、唯一の手駒がこんなのなんて、なんて絶望的……!!)」

「(ああ、もう一人いましたっけ、”裏切り者”が……)」

「(キミにも期待してるよ☆きゃるーん♪)」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
196Res/100.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice