過去ログ - 女勇者「魔王だけど勇者になってみた」
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20:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/05(木) 21:56:08.64 ID:4l+EWeCJ0
 
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勇者「ええと、ひとまず面接が終わったね」

商人「わー(棒)」

勇者「しかし、数日間はお金が使えないのも事実。野宿をすることになりました」

僧侶「顔パスとかはないんですね……」

勇者「その間の食料は私が調達してくる」

武闘家「勇者さま、なにかあてがあるんすか?」

勇者「私は毒草とか毒キノコとか見分けることができるんだ」

商人「あ、私もできるわ。まぁ、生きるためには、必要だったからね」

勇者「うん、そうそう」

僧侶「二人とも、どんな修羅な過去を過ごしてきてるんですか……」

勇者「……僧侶くんもただ待ってるだけじゃひまだと思うから、武闘家ちゃんに魔法のことでも教えてあげたら? なにか役にたつかもね」

武闘家「魔法っすか!? 知りたいっす!! 魔法拳士とか憧れるっす!」

僧侶「とくになにかやることがあるわけでもないのでいいですけど……」

商人「折り畳み式テントは私が元から持ってたから、組み立てておいて。話はその後でもいいでしょ?」

武闘家「了解っす!」

僧侶「では、お気を付けて」

勇者・商人「は〜い」


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