過去ログ - 女勇者「魔王だけど勇者になってみた」
1- 20
30:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/06(金) 19:21:09.89 ID:E6U3pWgp0
オーナー「なに!?」

担当「何者ですか!? 姿を現しなさい!!」

???「あなたの後ろにいるじゃないですか」ガッ

担当「なっ!?」ドサッ

商人「ふ〜、早かったわね、警官」

警官「ま、あなたの詰めの甘さは、昔から知ってますからね」

オーナー「き、きさま! 町の警官だな!? どこから入ってきた!?」

警官「ああ、あそこですよ。戦いの音で気づかなかったでしょうけど」スッ

オーナー「か、壁が壊れている!? き、きさま、器物破損だぞ!? 警官のくせに!」

警官「なにか勘違いしてませんか?」

オーナー「な、なに……? お、おい、それは!」

警官「ふ〜む、なるほど。この水晶で、色々やってたわけですか。あ、他にも不正の道具が……」ガチャガチャ

オーナー「お……おい……」」

警官「ルール守って、市民を守れないやつは警官じゃありません。そして……」

警官「市民を脅かすやつは市民じゃねーんですよ」ギロッ

オーナー「ひぃっ!」ジョワァァ

警官「ふう。ご協力、感謝いたします!」ビシッ

勇者「こ、こちらこそ助けてくれてありがとう」

警官「いえいえ。こちらも市民の生活を守るのが仕事ですから」

警官「魔族のお嬢さん」コソッ

勇者「え!?」ドキッ

商人「今回は助けられたわね。今度なにかおごるわ」

警官「ま、その時はみんなでやりましょう。この二人は私が連れて行きますので」ズル…ズル…

勇者「不思議な人だね……(なんでバレたんだろ?)」ドキドキ

商人「そうね。あいつとは古い付き合いだけど、未だに謎が多いわ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
139Res/81.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice