過去ログ - 女勇者「魔王だけど勇者になってみた」
1- 20
83:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 09:39:54.45 ID:YXPoKT/No
代行はよ!


84:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 10:19:07.18 ID:81t13/MZ0
機械兵「……」ザッザッ

水王「ふむ……。魔の者ではありませんね。かといって、人間側が組織立って用意したという話も聞かない……。なにか、別の勢力。そんなところでしょうか」

水王「今回の魔王さまの旅路。やっかいなことになりそうですね」
以下略



85:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 10:27:17.43 ID:81t13/MZ0
<火の城>

火王「ふふふふ。俺はこの時を待っていた。魔王、お前の中に眠る禁術の秘密を暴き、世界を滅ぼす力を手に入れてやる」

火部下「」グチャァ
以下略



86:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 10:38:23.53 ID:81t13/MZ0
<魔王城>

勇者妹「た〜だいまっと」ヒュン

魔王「お、魔王妹じゃねぇか。味方が見つかったのか?」
以下略



87:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 10:40:57.62 ID:81t13/MZ0
<火の城・門前>

勇者「じゃあ、行ってくるよ」

商人「必ず帰ってくるのよ」
以下略



88:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 10:45:54.78 ID:81t13/MZ0
<火の城・内部>

勇者「……」

火王「待っていたぞ、魔王」
以下略



89:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:02:19.00 ID:81t13/MZ0
勇者「……確かに私は、お前が怖い」

火王「ほう? 禁術の秘密を渡せば、なにもしないでやってもいいぜ」

勇者「それは断る。ただ私には、お前への恐怖に勝る目的がある!」キッ
以下略



90:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:16:08.17 ID:81t13/MZ0
勇者「禁術は他の魔法と違って、毎回契約真言(リアクト・ワード)を唱える必要がある」

火王(なにか、理由があるってわけか)

勇者「なぜか。それは禁術の契約対象による」
以下略



91:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:41:20.89 ID:81t13/MZ0
火王「そうか……それならば納得がいく! 世界を滅ぼせるという噂も、嘘ではないようだ」

勇者「そう。嘘じゃない。禁術の使用者には、世界に生きるものを軽く凌駕する死者が味方するのだから」

火王「よこせ! そいつをよこせ! そいつを使い、魔王となり、世界に破滅をもたらしてくれる!」ハァハァ
以下略



92:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:50:16.06 ID:81t13/MZ0
勇者「さて、話はお終いだ。私は魔王の使命により、お前を処刑する」

火王「ふふ! できるのかぁ!? 煉 獄 炎!」

勇者「我、悠久の時をたゆたいし汝等に誓う」クィッ、クイッ
以下略



93:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:59:31.25 ID:81t13/MZ0
火王「ちぃっ!」

勇者「……」ヒュッ

スパッ
以下略



139Res/81.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice