過去ログ - 女勇者「魔王だけど勇者になってみた」
1- 20
92:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:50:16.06 ID:81t13/MZ0
勇者「さて、話はお終いだ。私は魔王の使命により、お前を処刑する」

火王「ふふ! できるのかぁ!? 煉 獄 炎!」

勇者「我、悠久の時をたゆたいし汝等に誓う」クィッ、クイッ
以下略



93:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 11:59:31.25 ID:81t13/MZ0
火王「ちぃっ!」

勇者「……」ヒュッ

スパッ
以下略



94:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 12:04:59.37 ID:81t13/MZ0
――

勇者「……」

商人「勇者さま!」
以下略



95:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 12:08:40.19 ID:81t13/MZ0
土王「けけけ、わかった、すぐいく」

使い魔「キー!」バタバタ

魔法使い「どうしたの、土王さん?」
以下略



96:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 12:12:42.77 ID:81t13/MZ0
<魔王城・魔王の間>

魔王「ふふふ、よく来たな、勇者よ」

勇者「君も、そういうノリ使えるようになったんだ」
以下略



97:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 12:15:32.24 ID:81t13/MZ0
勇者「勇者、初代魔王と勇者は、いつ生まれたと思う?」

魔王「え〜と、数千年くらい前?」

勇者「はずれ。答えは、世界が始まってすぐ」
以下略



98:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 12:23:05.63 ID:81t13/MZ0
勇者「勇者の点が魔王の点を目指す。それらが繰り返されるにつれ、判明することがある」

武闘家「それはなんっすか!?」

勇者「勇者の旅路には、周囲にエネルギーをもたらす力がある。それは、生物の誕生だったり、閃きだったり。そんな、進化に必要なものだ」
以下略



99:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/08(日) 12:35:46.30 ID:81t13/MZ0
勇者「そして、魔王か勇者が[ピーーー]ば、それぞれ、また別の魔王と勇者が補充される」

魔王「じゃあ、結局、魔王を倒そうが、勇者が死のうが平和なんて……!」

勇者「一つだけ、方法はある」
以下略



100:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 13:09:50.64 ID:6tmyQLTso
魔王ってさ
もっと威厳と畏怖を兼ね備えた存在のはずなのに最近の魔王は女とか弱々しいのばっかで萎えるよほんと



101:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/08(日) 13:56:22.76 ID:yFO3mIYfo
魔王「ないなら書けよ」


139Res/81.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice