1: ◆O//Gvdq7EE
2013/09/05(木) 05:01:45.84 ID:/xDx/I+90
※マミと杏子、ほむほむは仲の悪くない状態でスタート、さやかもまだ魔法少女化していない世界です 
  
 マミ「結界の最奥部よ、気を付けて」 
  
 まどか「うう・・・怖いよお」 
 さやか「だ、だいじょうぶだって!マミさんがいるし、転校生も魔法少女なんだろ?」 
  
 ほむら「ええ、でもどうかしら。私達に倒せるかしらね」 
    (おかしい、この結界はシャルロッテのものなんかじゃない) 
    (いつもならこのタイミングでシャルロッテ、そして巴マミが殺されてしまうというのに…) 
  
 ほむら「用心した方がいいわ、巴マミ」 
    「美樹さやか、あなたは佐倉杏子の後ろに、まどかは私の傍に居て頂戴」 
  
 杏子「なんであたしなんだよ・・・まあいいけど、ほら、さやか」 
  
 さやか「まかせた!」 
  
 -魔女出現- 
  
 ほむら(何?あれは…私が今まで見た魔女の全てと似ていない) 
    (全く初めての相手…用心して佐倉杏子も連れてきてよかったわ) 
  
 魔女「I tw cfe rrahi ht bdm etohoe・・・」 
  
 マミ「何を言っているのかわからないけど、とりあえずやっちゃいましょう!」 
  
 ほむら「気をつけて、どんな能力を持っているかわからないわよ」 
  
 杏子「おい、あの魔女、剣みたいなのをぶっさし・・・うぁぁっ!なんか裂けたぞ!」 
  
 ほむら(空間が割れた!?どういうことなの) 
  
 ほむら「気をつけて!あの空間には近づかないほうが」 
  
 まどか「でも、あれどんどん広がって…うわあっ!」 
  
 ほむら「まどか!!」 
  
  
 ―――――ひだまり荘――――― 
  
 沙英「うーん、まだヒロも寝てるか・・・この間に小説の原稿をっと」 
  
 ドスーン 
  
 沙英「・・・何今の音、庭からしたよね」
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2:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/05(木) 07:33:19.97 ID:gcpM2kBEo
 長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。 
 ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました! 
 パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗) 
 今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。 
 皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。 
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