過去ログ - ルルーシュ 「コーネリア、俺のものとなれ!」
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137: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 22:36:10.45 ID:7RunJxJn0

ネリ「茶葉?それはいいかもしれないな。
   今日、中国茶を初めて飲んだがあれはいい。
   香ばしい物から渋い物、それに清かな物やフルーティーな物まで種類が豊富だ。
   はまってしまいそうだ」
以下略



138: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 22:42:24.94 ID:7RunJxJn0

ルル「なら姉上、淹れてください」

ネリ「は?私がか?」

以下略



139: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 22:48:11.10 ID:7RunJxJn0

ルル「温度が高いとそれだけ味覚を豊かに感じますからね。
   で、次に茶葉を入れるんですが初めてなので色々試してみましょう。
   とりあえずは茶壺の底が隠れる程度で。
   それで茶壺を軽く、脇からコンコンと叩いてください」
以下略



140: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 22:54:28.65 ID:7RunJxJn0

ネリ「……………………」ワクワク チラ ワクワク チラ

ルル「……40秒経ちました。では茶海に移してください。
   香りを逃がさないように低い位置から。
以下略



141: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 23:01:14.40 ID:7RunJxJn0

ルル(胸も大きく、スリットから覗く白くスラっとした足も美しい。
   顔も美女といって差し支えない、いやそれでも不足するほどの端正のとれた顔立ち。
   そんな美女にお茶を淹れてもらえるなんて……
   ゼロ専属のお茶汲みとして働いてくれないだろうか)
以下略



142: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 23:05:21.18 ID:7RunJxJn0

ルル「どっちなんですか」

ネリ「そ、それで聞きたいことがあるのだが」

以下略



143: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 23:11:51.39 ID:7RunJxJn0

ネリ「わ、私か!?」

ルル「ええ、姉上も恋の1つや2つを経験なさっているのでしょう?
   後学のためにも是非教えていただきたいのですが」
以下略



144: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 23:15:08.42 ID:7RunJxJn0

ルル「なるほど。姉上は10人以上もの方とお付き合いをしたと…
   それはいささか多すぎませんか?
   何か問題があるのでは?男性の見る目がないとか、姉上に難があったとか」

以下略



145: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 23:22:01.50 ID:7RunJxJn0

ルル「下品ですが、やはりお付き合いされていたのなら体の関係もあったのでしょう。
   俺はショックです、姉上が汚れてしまった気がして……」

ネリ「そ、そんなことはない!私は誰1人としてこの体を許してはいない!」
以下略



146: ◆.a46lvF.pU[saga]
2013/09/08(日) 23:23:34.03 ID:7RunJxJn0
全然進まねえ……
遅筆ですいません。

とりあえずご飯食べてきます。

以下略



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