49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/02(水) 00:31:00.45 ID:2qmOTCUlO
携帯がまた鳴り出す。
雪女の顔が綻んで、僕に携帯を渡す。
雪女「旦那様からですよ、坊っちゃん」
そう言って、雪女は礼をした後、出て行った。
男「…もしもし」
父の驚いたような声と、心配しているという言葉で、僕の顔は、喜びに変化していった。
そうだ、僕はこんなにも両親から思われていて、幸せだったんだ。
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