過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のサーヴァント?」
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17: ◆ohd.LsER4s[saga]
2013/09/06(金) 23:14:12.84 ID:j18BCT+fo

凛「魂の、輝き?」

日菜子「そうですよぉ…、何かを貫き通そうとする情熱や、何事にも揺さぶらされない屈強な意志。そういった人の想いが、日菜子は大好きなんです、むふふ…」

凛「うーん、わかるようなわからないような。……人は外見じゃなく中身ってこと?」

日菜子「あまりこういった安直な言葉は使いたくないのですが、要は魂がイケメンであれば良いということです…」

凛「た、魂がイケメン…な、なるほど…?」

日菜子「むふふ…凛さんの魂は中々のイケメンのようですねぇ…妄想が捗ります…むふふ…」

凛「そ、そっか、それはどうも…ありがとう」

日菜子「むふふ…楽しみですねぇ…これからの凛さんとの毎日…むふふ…むふふふふ……」


……何か、正妻戦争以前に早速、私の貞操がピンチな気がしなくもない。

にやにやと笑い続ける少女に、そこはかとない不安を抱きながらも、来るべき戦いの前夜は静かに更けていったのだった。


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